ALTOスペシャルサイト > 「かしこく、ステキ。」な入門講座 > 紫舟流 書道講座


日本人女性書道家。六歳より書をはじめる。
書の本場奈良で三年間研鑽を積んだのち東京へ。
書を用い、文字をイメージ表現・表情・感情をつけ情報としての文字に意思を吹き込む。
そして日本の伝統的な書を、世界に通用する「意思を表現する」手段としてハリウッド映画の題字を目指す。
書には、美術品としてと、文字を表現する手段としての要素がありますが、私は後者の可能性を信じ書き続けています。
書という表現手段を用いて、文字をイメージ表現や絵にする。
文字に表情や感情をつけ、単なる情報としての文字に意思を吹き込む。
その都度求められている最良の答え-最も適した文字- で応えていくことができれば、日本の伝統的な書は世界に通用する「意思を表現する」手段になると信じています。
世界に通用する日本の書。文字を表現する手段として、世界標準となる書。書の表現も、音楽のように、国境を越えて理解されていくでしょう。
私は文字を表現する手段として、書の無限の可能性を信じ、世界に通用する書家になろうと思います。

「創造人」
創造の「創」という字の「リ」を「人」にした造語です。
「書を通じて、時代を創造する人になりたい」という想いから、書家になると決意して以来、この字を必ず名刺や発信する情報につけてきました。それは今も変わることはありません。

近しい人への「ありがとう」はなぜか遠い。
ちょっと恥ずかしくって。ちっちゃな「つ」をいれて「いっつもありがとう」。勇気を出して伝えた、たった一言のその奥には、聴こえないけどたくさんのありがとうがこもってる。たった一言を一体の立体にし、伝えきれない想いを多くの影で表現

吉野の山桜のピンとのびた枝と、その周辺で舞いあそんでいる桜の花びらを描きました。(茂山家狂言題字に提供)

奈良で「能」が生まれたそうです。奈良は、「豊か」=「ない」、ということを感じさせてくれる本当に有機的な場所。「舞」を、能の扇子を持って舞っているイメージで描きました。